アキュディア™ D-PBS(-)粉末分包AccuDia™ D-PBS(-) 分包 10L×1

製品コード

08192

統一商品コード

302081929

JANコード

4987302081929

包装

10 L分×1包

使用期限

製造後24ヵ月間

貯蔵方法

密栓冷所(2~10℃)防湿

製品概要

D-PBS(-)粉末を10L分(96 g)分包した製品である。

D-PBSは、細胞に不可欠な無機塩を血清や組織液と等張になるように配合し、さらに空気相において細胞に適したpH付近で十分な緩衝能をもつように調製された生理的緩衝塩類溶液である。一般に、PBS(-)はトリプシン等の酵素溶解液や酵素処理前の細胞洗浄液として用いられ、またPBS(+)は細胞の洗浄液や薬剤の希釈液として用いられる。

使用法

1.PBS(-)の場合:PBS(-)粉末1包を蒸留水に溶解して全量を10 Lとし、121℃で15分間高圧蒸気滅菌またはろ過滅菌する。

2.PBS(+)の場合:PBS(-)粉末1包を蒸留水に溶解し全量を8 Lとした液を撹拌しながら、これに金属塩類溶液2 L〔自家調製:塩化カルシウム(無水和物)1000 mg、塩化マグネシウム(六水和物)1000 mgを蒸留水に溶解して2 Lにしたもの〕を徐々に注ぎ込んで混合し、ろ過滅菌して使用する。高圧蒸気滅菌する場合は各液別々に行い、よく冷却してから上記の方法で無菌的に混合する。

調製したPBS(-)およびPBS(+)は密栓して冷暗所(2~10℃)に保存する。

基本組成

9.6 g(1 L分)中

塩化ナトリウム8,000 mg
塩化カリウム200 mg
リン酸水素二ナトリウム(無水)1,150 mg
リン酸二水素カリウム200 mg

注:Ca+、Mg+は含まれていないが、加えた水の条件によってリン酸塩が生じ、沈殿を起こすことがある。

ファイルダウンロード